2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

オブジェクト指向設計実践ガイドを読んだ感想(第7章〜第9章)

チェリー本やROR実践ガイドで学習したモジュールを使って複数クラスにまたがるメソッドを共通化するのも設計する上でかなり大事なことなんだなと再三にわたって思い知った。でも便利だからってモジュールを乱立してしまうと深く広いクラス構造になってしまう…

オブジェクト指向設計実践ガイドを読んだ感想(第4章〜第6章)

インターフェースを定義する際にパブリックインターフェースとプライベートインターフェースがあり、パブリックインターフェースは変更されない、外部から実行されないことを前提としており、プライベートインターフェースは変更されやすい、他のオブジェク…

オブジェクト指向設計実践ガイドを読んだ感想(第1章〜第3章)

・はじめに オブジェクト指向という言葉をプログラミングの学習を始めたときから聞いたことはあったが、具体的にはその言葉を意味することや概念を全然知らなかった。オブジェクト指向に沿わないでもアプリケーションを作ることはできる。ただ、それは一人で…

Ruby on Rails 5 速習実践ガイドを読んだ感想(chapter9~chapter10)

チーム開発をする上でgit操作は自分はgithub desktopを使用しているため、簡単にコミットやコンフリクトの解消はできるがターミナル上でgit操作する方法をできるようにならないと思った。 もし新しいテーブルやカラムをつけ足す際にマイグレーションにはかな…

Ruby on Rails 5 速習実践ガイドを読んだ感想(chapter7~chapter8)

chapter7はRailsで色々な機能をつける内容だったけど、一番関心を惹きつけられたのがメール送信機能だった。 サイトに登録した際に登録が完了しましたメールの通知が来ることがあるけど、Railsではメイラー機能がありそれで実装できることを知った。メイラー…

Ruby on Rails 5 速習実践ガイドを読んだ感想(chapter5~chapter6)

テストコードを書く重要性は書いたコードが正しく機能されているかをブラウザで確認する必要がないという認識だったが、読んでみると実際の開発の現場ではかなり大事だということがわかった。 すでにたくさんの機能がついていてリリースしているアプリに機能…

Ruby on Rails 5 速習実践ガイドを読んだ感想(chapter1~chapter4)

・はじめに Railsはスクール時代に学習や実際にアプリケーションの作成をしてきたので、まあまあ理解していると思っていて、改めて本を通じて体系的に知識として取り入れたい。 chapter1 はチェリー本で読んだRubyについての基礎知識だったけど、復習として…

リーダブルコードを読んだ感想(第9章〜第15章)

9章〜15章はまだ開発に携わっていない自分にとってはいまいちピンとこない部分が多々あった。それでも現時点でも意識しないといけないと思うところは多々あった。 変数のスコープは変数から見える範囲で収めること、変数の値をころころ変えないこと (イミュ…

リーダブルコードを読んだ感想(第1章〜第8章)

・はじめに スクールに通っていたときに、チーム開発をやったけどみんな書き方がバラバラでインデントが揃っていなかったり、コードが冗長で理解するのに時間がかかった。 自分も他の人が自分のコードを読むことを意識して書いていなかった。 これから開発に…

プロを目指す人のためのRuby入門を読んだ感想

2ヶ月半スクールに通い、その後読み始めたがRailsという強力なフレームワークに依存していて、Rubyのことが全然わかっていなかったことを痛感した。 モジュールは読むまで全然知らなかったので、この機会に知れて良かった。 実際の開発業務ではよく利用され…